■改正航空法により、ドローンなどの飛行を行う際には航空局に飛行許可申請書を提出し飛行許可を取得することが義務付けられました。
弊社では、これまでの実績及び安全対策等が航空局の定める規定に認められた『全国包括承認書』を取得しました。これにより、【人口集中地区(DID)・目視外飛行・夜間飛行・人及び物件との距離が30m以上取れない場所】の撮影が可能となっております。
■飛行高度が地表及び水面から150m以上・イベント会場の撮影については、国土交通省及び各空港事務所長への個別申請が必要となり、飛行許可が下りるまでに一ヶ月程の時間が必要となりますので、撮影をお考えの場合にはお早めにご相談ください。
詳しい飛行ルールについては下記の国土交通省のHPをご覧ください。
不測事態による事故等に備え、対人対物それぞれに2億円の損害賠償保険に加入しております。
空撮業務を行うにあたり、安全に撮影が行えるよう当社では事前に撮影現場の風速計測を行い、フライトに支障が無い事を確認したのち撮影業務りを行います。
また、のぼり旗を設置し第三者へ無人機による札絵を周知し、機体の離発着場・作業スペースにはカラーコーン・コーンバーによる区画処置を行っております。
マルチ環境計測器【LM-8000】
照度計.風速計.温度計.湿度計
作業区画管理
カラーコーン・のぼり旗を使用して、作業スペースを周囲へ周知
電波測定器
低周波電磁波測定器【ME3830B】
高周波電磁波測定器【HF35C】
風速計・のぼり旗
作業前には、風速計と電波測定器を使用してから作業となります
◆ 安定飛行できるのは風速5m以内になります。
風速5m以上の場合のフライトは行いません。
◆ 現地入り後の依頼主様の都合でキャンセルの場合、
基本料金全額お支払い戴きます。
◆ 現地入り後、強風や天候によりフライトできない場合は料金は頂きません。
◆ キャンセルの場合は撮影予定日の前日までにご連絡下さい。
◆ 事前にご依頼主様の方で撮影許可の取得をお願い致します。
◆ ロケハンは基本的に撮影予定日の前日の夕方になります。
その際の宿泊が必要な場合、宿泊費は別途戴きます。
◆ その他ご不明点がある場合は気軽にお問い合わせ下さい。
お見積もりも無料で承っております。